2023年出発　MSCベリッシマ　日本発着クルーズ　まとめ

マツコの知らない世界で紹介されたMSCベリッシマ

2023年1月10日、TBSの人気番組「マツコの知らない世界」では、豪華客船の特集がありました。

その最後の部分は、2019年にMSCからデビューしたベリッシモの紹介でした。

ベリッシモは今年5月のゴールデンウィークから日本発着クルーズをすることになりました。

豪華なプロムナードやスワロフスキー・クリスタルの階段、アクアパークなどがある魅力的なクルーズ船です。

スワロフスキーの階段

なお、マツコの知らない世界では、大人2名同室の15歳未満の子供2名が無料とされましたが、これはMSCクルーズジャパンの自主クルーズのみ適用されますので、一般的なクルーズでは無料となりません。

2023年　MSCベリッシマの日本発着クルーズ

料金の金額をクリックするとHISで予約ができます。

コース名をクリックするとそのクルーズの詳細記事がご覧になれます。

次の表は横にスクロールできます。

• クラブツーリズムでMSCベリッシマのクルーズ予約をするには
• 上の「クラブツーリズムでMSCベリッシマのクルーズ予約」をクリック
• 表示された画面で下の方にある「おすすめクルーズ特集」の写真「MSCクルーズ特集」をクリック
• 表示された画面で「日本発着クルーズ」に5本のクルーズが表示される
• ご希望のクルーズをクリックすると予約ができる
• ただし、他社のチャーターと添乗員同行のクルーズは予約できません。

MSCベリッシマおすすめのクルーズ

夏のMSCベリッシマのクルーズで最もおすすめのクルーズは次の2つです。

• 「チャーター　ねぶたに湧く東北夏祭りとよさこい祭り　釜山クルーズ」
• 「夏休み〜 熊野花火と日本一周クルーズ」

ねぶたとよさこい祭りについて

ねぶたについて

東北三大祭りの一つが「青森ねぶた祭り」です。

国の重要無形文化財に指定されています。

青森県の県庁所在地である青森市で8月2日から8月9日まで開催されます。

毎年、延べ200万人以上の観光客で賑わいます。

「人形ねぶた」と称される山車と一緒に「跳人　ハネト」という踊り手たちが「ラッセー、ラッセー」と囃しながら街を練り歩きます。

よさこい祭りについて

よさこい祭りは、毎年、高知県の県庁所在地である高知市で8月9日から12日までの4日間開催されています。

鳴子を持った踊り子たちがよさこい節に合わせて市内各地の演舞場や帯屋町の繁華街を練り歩く情熱に満ちたお祭りです。

熊野花火について

熊野花火は、300年以上の伝統を誇る花火大会です。

お盆の初精霊供養に簡単な花火を打ち上げ、その花火の粉で灯籠焼きを行ったのが起源です。

現在の花火大会では、初精霊供養の灯籠焼きや追善供養の打ち上げ花火な土がプログラムされています。

花火大会の見どころは次のとおりです。

海上自爆

全速力で走る２隻の船から、点火した花火をつぎつぎと海中に投げ入れ、海上で半円形の花のように花火が開きます。

MSCベリッシマから見える花火の火の粉が全速力で走る船を追いかけるように開く様子はスリルがあります。

三尺玉海上自爆

400m沖合いの鉄骨製のイカダに、重さ250kgの三尺玉を置いて、その場所で爆発させます。

筏の上で直径600mに広がる半円形の花火の美しさをご堪能ください。

鬼ヶ城大仕掛け

熊野大花火大会の最後を飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、国の名勝天然記念物でもある鬼ヶ城という岩場や洞窟を利用して仕掛花火を行います。

特に、鬼ヶ城の岩場に、8号から二尺玉までの花火玉を直に置いてそのまま爆発させる大迫力の「鬼ヶ城大自爆」は、花火玉自爆音や爆風に加えて、岩場での反射音や洞窟での響鳴音も加わり大迫力を演出しています。

爆発した花火は扇状に開き、音と光の衝撃が会場中を震撼させます。

他では見ることができないくまの花火の醍醐味を実感してください。

熊野花火とよさこい祭りが一緒に楽しめる！

日本発着クルーズ史上最大の豪華客船のクルーズ

MSCベリッシマの予約はクラブツーリズムで

• クラブツーリズムでMSCベリッシマのクルーズ予約をするには
• 上の「クラブツーリズムでMSCベリッシマのクルーズ予約」をクリック
• 表示された画面で下の方にある「おすすめクルーズ特集」の写真「MSCクルーズ特集」をクリック
• 表示された画面で「日本発着クルーズ」に5本のクルーズが表示される
• ご希望のクルーズをクリックすると予約ができる
• ただし、他社のチャーターと添乗員同行のクルーズは予約できません。